17. 白浮きしない日焼け止めおすすめ5選｜下地にも使えるナチュラル仕上げで毎日のUVケアを快適に

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白浮きしない日焼け止めとは？

「日焼け止めを塗ると顔だけ白っぽくなる」「メイクが重ねづらい」
そんな悩みを抱えていませんか？

それは、日焼け止めの中に含まれる紫外線防止成分の性質によるもの。
特に紫外線散乱剤（ノンケミカルタイプ）を多く含む日焼け止めは、肌表面で光を反射させて守るため、白浮きしやすくなります。

しかし最近では、技術の進化により白浮きしにくく、
さらに化粧下地としても使えるタイプが増えています。

この記事では、白浮きしない＆メイクのノリを良くする日焼け止めおすすめ5選を紹介します。

白浮きしにくい日焼け止めの選び方

① テクスチャーをチェックする

白浮きを防ぐには、透明ジェルタイプや乳白色でもなじみやすいミルクタイプを選ぶのがおすすめ。
伸びがよく、肌にムラなく塗れるものが自然な仕上がりになります。

② トーンアップタイプとの違いを知る

トーンアップタイプは肌を明るく見せる効果がありますが、
つけすぎると白く見えすぎてしまうことも。
「白浮きしないナチュラルタイプ」を選ぶことで、自然な明るさをキープできます。

③ 下地機能付きだと便利

化粧下地としても使える日焼け止めを選べば、スキンケア後にそのままベースメイクに進めて時短に。
毛穴や色ムラを自然に整えるタイプを選ぶと、ファンデーションのノリも良くなります。

白浮きしない！下地にも使える日焼け止めおすすめ5選

ここからは、白浮きせず肌になじみやすい、
さらに下地としても優秀な日焼け止めを5つ紹介します。

第5位：ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス

SPF50+／PA++++
ジェルのような軽い使用感で人気のロングセラー。
透明タイプなので白浮きせず、肌にスッと伸びてなじみます。

特徴：
・水のようなテクスチャーで塗りムラになりにくい
・化粧下地としても使いやすい軽いつけ心地
・うるおい成分（ヒアルロン酸・ローヤルゼリーエキス）配合

朝のメイク前に使ってもべたつかず、
ファンデーションの密着感をサポートしてくれるのが魅力です。

おすすめタイプ：
普通肌〜混合肌／メイク下地兼用したい人

第4位：ニベアUV ディーププロテクト＆ケア ジェル

SPF50+／PA++++
うるおいケアをしながら紫外線から肌を守る高保湿タイプ。
なじみの良いジェル状で、顔にもボディにも使いやすい万能タイプです。

特徴：
・透明ジェルで白浮きしにくい
・ヒアルロン酸・グリセリンなどの保湿成分配合
・石けんで落とせる

乾燥しがちな冬でも肌をしっとり保ち、
日中のツッパリ感を防ぎます。メイク前のうるおい下地としても◎。

おすすめタイプ：
乾燥肌／季節を問わず保湿を重視したい人

第3位：ラロッシュポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ

SPF50+／PA++++
敏感肌でも使いやすい低刺激処方の人気UV下地。
トーンアップ効果がありながら、白浮きせず自然な明るさを演出します。

特徴：
・敏感肌対応の低刺激設計
・保湿成分グリセリン配合で乾燥を防ぐ
・ナチュラル仕上げで白浮きしにくい

ほんのりピンクベージュ色で肌を均一に整え、
化粧下地としても非常に優秀。紫外線ケアとメイクを両立できます。

おすすめタイプ：
敏感肌・乾燥肌／ナチュラルにトーンアップしたい人

第2位：アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク

SPF50+／PA++++
“最強UV”として知られるアネッサの中でも、
白浮きしないなめらかな仕上がりが特徴のスキンケアミルクタイプです。

特徴：
・さらっとした使用感でベタつかない
・スキンケア成分（緑茶エキス・ヒアルロン酸）配合
・汗や水に強いウォータープルーフ処方

肌に均一に広がり、ツヤを残しながらも白っぽくならないのが魅力。
屋外レジャーにも日常使いにも対応できる万能タイプです。

おすすめタイプ：
脂性肌・混合肌／屋外活動が多い人

第1位：資生堂 アクアレーベル スペシャルジェルクリーム UV

SPF50+／PA++++
化粧水・乳液・美容液・クリーム・UVケアの5役をこなすオールインワンタイプ。
肌にすっとなじみ、白浮きせず自然なツヤを与えます。

特徴：
・ジェル状で軽い使い心地
・コラーゲンGL・ヒアルロン酸配合（保湿成分）
・下地としても使える自然な仕上がり

朝のスキンケアをこれ1本で完了できるのが最大の魅力。
肌を整えながらUVケアができる時短派にもおすすめです。

おすすめタイプ：
忙しい朝に時短ケアしたい人／乾燥が気になる人

比較表｜白浮きしない＆下地にも使えるおすすめ5選

白浮きを防ぐ塗り方のコツ

① 適量をムラなく伸ばす

白浮きの原因の多くは“塗りムラ”。
顔全体でパール2粒分を目安に、両頬・額・鼻・あごに点置きしてから広げましょう。

② スキンケアのなじみを確認してから塗る

化粧水や乳液がしっかり肌になじむ前に日焼け止めを重ねると、ムラや白浮きの原因になります。
スキンケア後は1〜2分おいてから塗るのがベストです。

③ 首や耳までなじませる

顔だけ白っぽくなるのを防ぐには、首や耳の後ろまで塗るのがポイント。
境目を自然にぼかすことで、トーンの統一感が出ます。

まとめ｜白浮きしない日焼け止めでナチュラル美肌をキープ

白浮きしない日焼け止めを選べば、
メイク前のストレスを減らしながら、日中の紫外線対策も快適にできます。

• 時短＆スキンケア重視 → アクアレーベル
• レジャーでも使いたい → アネッサ
• 敏感肌＆ナチュラル仕上げ → ラロッシュポゼ
• 保湿重視の毎日ケア → ニベア
• 軽さ重視で使いやすい → ビオレ

毎日使うものだからこそ、白浮きせず自然に仕上がるタイプを選びたいもの。
今日から自分の肌にぴったりのUVケアを取り入れて、
メイクの仕上がりも気分もアップさせましょう。